語らないことが語っている…

今日は中国映画『中国合伙人( American Dreams In China)』(2013年)からの印象深い台詞を紹介。

中国合伙人(百度百科)

中国合伙人(乐视网)

この作品は大学時代に知り合った英語好きの三青年、成東青・孟暁駿・王陽が、紆余曲折(挫折)を経ながらも中国人のアメリカ留学を支援する「英語教室(英语培训学校)」を起こし、成功(中国夢)を手に入れるというストーリー。

この中で貪欲に事業拡大を目指す孟暁駿が成東青に「Do you have a dream?」と問いかけ、さらにこう続けるところがある(71分過ぎあたり)。

孟晓骏「你知道吗?听一个人说话,不要听他说了什么,而是要听他没说什么…」

孟暁駿「お前知っているか?人が話すのを聞くときには、その人が何を話したかではなく、何を話さなかったのかを聞かなきゃいけないんだぞ…」

そう、触れたくないからか、全く考えていないからか、我々は語るべき(語っていいはずの)時に往々にして口をつぐんでいることがある。私にも身に覚えがある。でもそれは他人にはけっこう見破られていたりするものだ。

だから我々は真に沈黙することはできないのかもしれない…


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