HSKK(漢語水平考試口試)を受ける

今日は午後から帝京大学板橋キャンパスでHSKK(漢語水平考試口試/中国語の口頭試験)を受けてきた。レベル(水平)は中級。中国語の口試(口頭試験)を受けたのはこれがはじめて。

事前に予習を全くしないで参加したのでいくつか面食らった部分があった。まず勝手に口頭試験は面接官と受験者の個人面接なのかなと思っていたが、ぜんぜん違った。

口頭試験は受験者(1教室に60人くらいいた)が全員ICレコーダーを持ち、流れてくる音声(問題)にしたがって自分の声を録音していくというもの。

問題は3つに分かれ、第一問は読み上げられた短文を復唱するというもの(听后重复)。本当は「ピー」だか「ポーン」だかという合図の後に自分の声を録音しなければならないのだけれども、私も含め初参加者が相当いるので、みんな合図の前にフライングで復唱を始める。

それも60人が一斉に復唱するので、周りがけっこううるさくて、慣れないと録音に集中しにくい。せめて隣の人との間には「ついたて」ぐらい欲しいものだ。読み上げられた問題自体は簡単だったけれども隣の人の声が聴こえてくるので、気がそっちにいったりして非常にやりにくい。

第2問は簡単な絵(写真)を見てそれについて2分間中国語で話すというもの(看图说话)。私はてっきりの写真の状況(風景)をただ描写すればいいのかと思っていたが、それだと写真の内容が簡単すぎて2分ももたない。写真の状況にもとづいて、それがどういう状況なのかいろいろ自分で想像をふくらまして話す必要があるらしい。

録音時間は2分だが、受験者のほとんどが1分少々ぐらいで話を終えていた。そうなるとその後は教室で沈黙が続くことになる。この沈黙がやっかいで、本当は2分間しゃべらないといけないのだけれども、教室全体がシーンとなってしまうと自分だけ続けてしゃべりづらくなる。

第3問は簡単な質問が問題用紙に書かれているので、その問題について2分間中国語で答えよ、というもの(回答问题)。今回の問題は①自分に最も影響を与えた人物について述べよ、②卒業したばかりの学生は仕事の経験がないと言って企業は採用したがらないが、その考え方に同意するかどうか。

口頭試験の試験時間は全部で20分ぐらい。始まる前は緊張しなかったけれども、始まってからやり方へのとまどいがあって緊張感が大分高くなった。今年の中国語のテスト予定はこれが最後。来年は通訳案内士(中国語)試験の合格を目指してまた学習する予定。

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