中国が始める外国人就労者のランク付け-「君の名は。」ではなく「君のランクは?」

今年の4月から中国では外国人就労者のランク付けが行われ、中国政府が国内居住を奨励(A)・制限(B)・排除(C)する人材の明確化がなされるようだ。

前代未聞! 中国が始める外国人「ABCランクづけ」制度(現代ビジネス)

ということは私も中国駐在以降、否が応でもABCランクのどれかに分類されてしまうということか…そのランク付けはポイント制で、

Aランク「ハイレベル人材」→85~120点
Bランク「専門人材」→60~84点
Cランク「一般人員」→0~59点

となっている。ポイント項目は次の通り。

①中国国内で採用する事業者が支給する年俸(最高20点)
②教育程度または国際的な職業資格の証明書(最高20点)
③関連する継続年数(最高15点)
④1年当たりの勤務時間(最高15点)
⑤中国語レベル(最高10点)
⑥勤務地域(最高10点)
⑦年齢(最高15点)
⑧世界的に有名な大学を卒業したか、グローバル500に選ばれた企業に就職した経験(最高5点)
⑨省レベルの外国人就労管理機関の奨励ポイント加算(最高10点)

引用元:
中国が外国人就労者をランク付けへ
https://www.dir.co.jp/research/report/overseas/china/20161125_011441.html
大和総研リサーチより(検索日:2016/01/15)

私の場合、世界的に有名な大学を卒業(修了)していること(東大)と学歴が比較的高い(修士修了)こと、また中国語のレベルが一定程度ある(HSK6級)ので、ポイントをある程度稼ぐことができる。「⑨省レベルの外国人就労管理機関の奨励ポイント加算」などポイント点数がまだよくわからないところもあるが、60点は超えているのではないかと思う。ということは「専門人材」か…

いずれにせよ中国で駐在が始まってからもスキルアップをしていかないとCランクに分類されて「国外追放」対象になってしまうということだろう。肝に銘じておこう。やれやれ。

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